Exness(エクスネス)のアカウント登録の方法を解説します。
このページのリンクからアクセスすることで日本語ページから登録できるようになっており、エクスネスの登録自体は2分ほどで完了。
書類の提出をしなくても登録だけですぐにトレードできます。
Exnessの登録(サインアップ)
Exnessの登録ページにアクセスします。
(▼上記リンクからなら「居住国/地域」に日本を選択可能)
【Exnessの口座開設の流れは3段階】
- アカウント登録(← メールアドレス、電話番号を入力するだけ)
- 本人確認する ← KYC(Know Your Customer)と呼ばれるもので、本人確認書類をアップロードする必要あり
- 住所確認書類を提出
・Exnessでは登録を完了させるだけで簡易口座開設となり、すぐに入金してトレードすることはできる。
・本人確認までを完了させると入金限度額が50,000ドルに。
・住所確認まですべてを完了させると入金額が無制限となり、カードと仮想通貨の入出金も可能に。
本人確認を進めていくごとに入金できる金額が増えていき、すべての手順を完了させればエクスネスの機能を制限なく使えるようになります。
日本語で表示・登録したい場合に
現在のExnessの公式サイトは日本語を選べなくなっていますが、登録(サインアップ)ページからのみ日本語表示にできます。
このページからExness公式の登録ページにとべば日本語表示になり(日本からの)登録ができるようになります。
もしExnessのサイトが日本語表示になってない場合、地球儀マークから「日本語」を選択できます。
メールアドレスとパスワードを設定
登録手順の一番はじめとして、居住国を選択し、メールアドレスを入力。
パスワードを作成します。これからExnessのマイページにログインするためのパスワードとなるので、ご自身で決めたパスワードはメモをひかえておいてください。
登録ページで入力すること
- 居住国を選択
- メールアドレスを入力
- パスワードを作成して入力
- 米国市民・米国居住者ではないことを確認します
メールアドレスを認証する
続行をクリックして確定させたら、
入力したメールアドレス宛てにExnessからメールが届くので、
メール内のリンクをクリックしてメールアドレスの認証をします。
メールが届かない場合、迷惑メールフォルダに入ってしまっていないかをチェック
電話番号を認証する
メールアドレスと先ほど作成したパスワードでもってエクスネスにログイン(サインイン)し、携帯の電話番号の認証をします。
日本の場合「+81」から続くご自身の電話番号を入力しますが、最初の「0」を除いて入力します。(090からはじまる番号の場合は「90」から入力)
入力した電話番号に認証コードのショートメールが届くので、
認証コードを入力して電話番号の認証を完了させます。
認証コードの有効期限は1分(再送信できます)
個人情報を入力する
電話番号の認証が完了したら、つづけてExnessページの入力フォームに氏名、生年月日など以下を入力していきます。
- 名
- 性
- 生年月日
- 住所
ローマ字(アルファベット)で入力していきます。住所だけはまごついてしまうものですがローマ字そのままでもいいくらい。難しく考えなくてOK!
住所の入力について
住所入力について、海外FXブローカーでは英字で入力することになっていますが、わざわざ英語表記に変換するサイトやツールなど使わなくても次のやり方で入力していきます。
日本語とは逆で「英語の住所」は小さいエリアから大きいエリアの順に入力していくイメージです。
▼「建物名・部屋番号」→「丁・番地」→「町名」→「市区町村」→「都道府県」→「国」の順番にする
例 : ○○Building, 1-1-1-1, Roppongi, Minato-ku, Tokyo, Japan
多少、入力が前後しても問題ありませんが、あとでアップロードする住所確認書類と一致している必要があります。
Exnessでは取引ボリュームによってギフトを届けてくれるプレミア特典がありますが、その際には事前にメール連絡がきます。
ここまでで最大2,000ドルの入金とトレードが可能
「メールアドレスと電話番号の認証」までが完了すれば、最大2,000ドル(約30万円)までの入金をしてトレード、出金も可能となります。
このことはユーザーにとってスピーディーにトレードを試せるという利点はありますが、本人確認(KYC)もなるべく早く完了させておきましょう。
▼【続き】本人確認のやり方はこちらのページでわかりやすく解説しています