スリートレーダーはEA(自動売買)を使うトレーダーに一番といえるほどオススメできる海外FXブローカーだと思っています。
よってエクスネスなどの他ブローカーとの使い分けができるブローカーであり、今回はスリートレーダーの口座開設方法を解説します。
スリートレーダーの口座開設は、住所の入力は日本語でOK、
書類のアップロードは免許証ひとつだけで簡単開設できます。住所確認書類はいりません。
スリトレの口座開設方法
スリートレーダー公式でサインアップをクリック(アフィリエイトリンクではありません)
個人情報の入力
氏名、メールアドレス、電話番号を入力し、パスワードを決めます。
携帯電話番号は国番号の後、最初の0を除いて入力(090ではなく90にする)
メールが届いたあと、メールアドレスとパスワードでスリートレーダーにログイン。
追加情報の入力
初期ログインしたら、生年月日、住所を入力していきます。
住所の入力は日本語でOK、都道府県と市町村はフォーム一覧から選択できるようになっています。
後に提出する本人確認書類の住所を入力すること。
郵便番号はハイフンなしでいいです。
ログインしたら、この時点ではほかのメニューのどこをクリックしても「ライブ口座を開設」ページになるので進めていくだけ。
このページで [ 戻る ] をクリックした場合のみ、氏名、ミドルネーム、電話番号を変更できます。
口座設定
口座の種類、口座通貨、最大レバレッジ、口座パスワードを設定します。
【口座の種類について】
口座の種類(口座タイプ)はRawとPureがありますが、Rawのほうが取引コストが安いです。
しかしRawの利用は通常10万円以上の入金が必要なので、10万円以上の入金ができるならRaw、10万円未満ならPureとなります。
このページでクライアント規約などのPDF書類がリンクされていますが、クリックするとブラウザの新しいタブではなく、このタブのまま推移してしまうことに注意。
必要事項を入力したら
次へ を押して本人確認へ。
本人確認書類1点を提出
本人確認書類をアップロードします。運転免許証などのカードタイプの1枚だけで済みます。
アップロードをクリックして写真のファイルを選択するかドラッグアンドドロップします。
スマホカメラで書類の写真を撮っておき、そのままスマホからの操作がやりやすいです。
提出する を押したあとは待機時間となります。
本人確認書類の受理を待つ
提出した本人確認書類の審査が完了するまで少し時間がかかります。
通常は翌営業日までに、土日の場合は月曜日のお昼頃までに完了メールが届きます。
待っている間、入金もできず、何もすることはありません。
デモ口座は作ることができます。また、スリートレーダーでリアルトレードするたびにもらえるポイントを交換できるポイントストアを見れるようになっています。
取引口座が表示される
書類が受理されれば、スリートレーダーのマイページに取引口座が表示されます。
キャンペーン適用の場合を除き、Raw口座を有効化するためには10万円以上の入金が必要です。
入金(あるいはデモ口座を作成)した後、スマホやPCにインストールしたMT4アプリを起動し、MT4口座番号と口座パスワード、スリートレーダーのサーバーを入力して取引口座にログインします。
デモ口座の開設
初めてのEAを動かすなどの場合に、リアル口座より先にデモ口座を使ってテストしたほうが良いでしょう。
スリートレーダーはデモ口座もマイページから簡単開設できるので、デモ口座の口座パスワードを決めて、自動で発行されたMT4番号と合わせて、PCにインストールしたMT4にスリートレーダーのデモサーバーを指定してログインします。
ただしデモ口座とリアル口座ではPing値が違ったので少しの仕様の違いはあると思います。
スリートレーダーのリアル口座のサーバーはニューヨークにあるので、外部VPSを利用する際はVPSのサーバー場所がニューヨークにあるものを選ぶと良いでしょう。